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R7年度 TeSH GAPファンドプログラム『ステップ2』採択者
大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム
R7年度 TeSH GAPファンドプログラム『ステップ2』の採択者が決定しました。
医療
富山大学
研究代表者 | 事業化推進機関 | 課題名称 | 研究概要 |
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山本 誠士 准教授 | 三菱UFJキャピタル株式会社 | 小児慢性特定疾病「嚢胞性リンパ管腫」の治療抗体開発を推進する創薬スタートアップの設立 | |
[概要] 本研究開発事業は、有効な治療法が確立されていない小児慢性特定疾病「嚢胞性リンパ管腫」に対して、分子メカニズムに基づいた副作用の少ない新規抗体医薬の事業化を推進し、一人でも多くの患者の治療に繋げることを目的としている。 |
福井大学
研究代表者 | 事業化推進機関 | 課題名称 | 研究概要 |
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沖 昌也 教授 | 株式会社ビジョンインキュベイト | 虚血領域にアプローチする非侵襲の糖尿病網膜症点眼薬の開発 | |
[概要] 我々は、糖尿病網膜症を劇的に回復させる点眼薬を開発する。我々の開発するZ3-5は既存の抗VEGF薬にはない、虚血領域を縮小させる作用があるため、頻回投与が不要となり、患者の負担を低減することができる。 |
金沢医科大学
研究代表者 | 事業化推進機関 | 課題名称 | 研究概要 |
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西園 啓文 准教授 | QBキャピタル合同会社 ANRI株式会社 |
特定波長光照射による精子活性化装置の開発と事業化 | |
[概要] ヒトやウシなどの家畜の受胎率低下は深刻な社会問題となっている。これを解決するために特定波長光を照射することで精子を活性化する装置を開発した(日米特許取得)。この精子活性化装置の実用化・事業化を目指す。 |
テック
金沢工業大学
研究代表者 | 事業化推進機関 | 課題名称 | 研究概要 |
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赤坂 剛史 教授 | QBキャピタル合同会社 | 最大積載量50kg・飛行距離50km超のVTOL型有翼電動ドローンの事業 | |
[概要] 現在広く普及しているドローンの弱点である低燃費を克服すべく、VTOL(垂直離着陸機)型を採用した、50kgのペイロード(積載)可能で、50kmの航行が可能なeVTOL型有翼ドローンを用いた事業を展開。 |
地域・その他
福井県立大学
研究代表者 | 事業化推進機関 | 課題名称 | 研究概要 |
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田原 大輔 教授 | ほくほくキャピタル株式会社 | サバ完全養殖実用化研究計画 | |
[概要] 「小浜よっぱらいサバ」をはじめ日本のサバ養殖を復活させるため、高海水温に耐え得るサバ種苗の創出、さらに、産学官の力を結集し、研究施設と海面での実証研究を進め、総合的サバ完全養殖システムを創造します。 |